Mt.FUJIMAKIと山梨の旅
先週末は山梨県へ。レミオロメンの藤巻さん主催の野外フェス「Mt.FUJIMAKI 2018」に行ってきました。山梨に行くのは去年振りだけど、山中湖周辺に行くのは8年振りでした…!(スペシャのラブシャ振り!)
レミオロメンは、デビューした頃からずっとファンなので、今回のフェスは本当に楽しみにしていました。
台風の進路も心配だったけど、無事に開催されて本当に良かったです(いや、本当に…!!!)
様々なアーティストが出演されてた中、私世代としてはフジファブリックの総くんとアジカンが出てくれたことがもう嬉しくて嬉しくて。その2組が出るってわかってから秒速でチケットを取りました(笑)
ほぼ同時期に聴いていた(いる)大好きな3組(レミオロメン、フジファブリック、ASIAN KUNG-FU GENERATION)が同じ舞台に立つなんてもう涙ものでした。
(ラストの『3月9日』での並びがもう…涙)
話すとゆるいけど、どこか芯のある亮ちゃん総ちゃんのふたり。山梨をルーツに持つ2バンドが共演することをずっと夢見てた私としてはもう泣くしかなかったです…。
(志村さんも見守ってくれてたかなぁ)
私が一番好きなレミオロメンの曲である『電話』をまさかこのタイミングでやってくれるなんて。この1曲のためにこのフェスに私は呼ばれたんじゃないかって勘違いするくらいでした。あの日の『電話』は一生忘れられないです。
いつかレミオロメンとフジファブリックとして共演してくれる日を楽しみにしています。
アジカンもゴッチがとにかく嬉しいことを言ってくれたし、バンドの演奏もとても響くものがありました。エルレが今年復活したことを引き合いに「レミオロメンが復活したら這ってでも行くし、前座もやるよ」って。「もう泣かせないでよー!!」って、ひとりウルウルしてました…。
2002年の下北沢シェルターでレミオと対バンした時のリハで『雨上がり』を聴いて、やばいバンドが出てきたと思ったことも話してくれました。藤巻さんもアジカンにはバチバチな感じだったと話してくれて。今だから話せることだったり、あまり聴いたことのなかったエピソードを聴くことができて、あ~良い関係性を築いているんだなぁと思いました。同期だもんなぁ。
来年もまたこの場所で「Mt.FUJIMAKI」が観れたら嬉しいです。
その翌日は山梨観光へ。午前中は富士吉田と河口湖周辺の神社巡りをして、午後からは笛吹市へ。レミオロメンに縁のある場所を巡ってきました。
(世間一般に言う聖地巡礼ってやつですね笑)
埋草神社、花鳥山、八代ふるさと公園。
やっと私も行けたーーー!!!しばらくは余韻に浸ります。。